ソリューション

SOLUTION 01
レーザ加工システム・
自働化システム
SOLUTION 02
レーザ加工工法・
工程設計提案
SOLUTION 03
アメリカ合衆国
Laser Mechanisms社
日本総代理店

SOLUTION 01

「次世代レーザ加工セル」を中心にしたレーザ加工システム・
自働化システム

溶接をはじめ、あらゆる
レーザ高速精密加工に最適な
レーザ加工における「マシニングセンタ」

次世代レーザ加工セル

・LBW-500 ・LBW-1000

工法開発機モデル

溶接 / 溶着 / スキャナー溶接 / トレパニング溶接と切断 / ３Ｄ切断/表面改質(アブレーション、クリーニング) / 金属造形など

: LBW-500 本体鋳物ベース寸法：
1275Wx2220D

: LBW-1000 本体鋳物ベース寸法：
1700Wx2220D
※Z軸カバースケルトンタイプ(オプション仕様)

天井部開閉式

定盤

扉部分開口式

標準仕様
駆動軸数	4軸	LBW-1000	LBW-500
最大移動量	X軸移動量	1000mm	500mm
	Y軸移動量	700mm
	Z軸移動量	500mm
	θ軸^※1	±140°
最大移動速度	X/Y/Z軸	40m/min
最大回転速度	C軸	200rpm^※2
最大回転速度	θ軸^※1	100rpm
位置決め	繰り返し停止精度（XYZ）	各軸0.01mm以下
位置決め	繰り返し停止精度（θ、C）	60arc.sec以下
主制御装置(CNC)	FANUC Series 0i-LF Plus
	制御可能軸数：7軸（2系統：9軸）
	同時同期制御軸数：4軸

※1 θ軸：旋回ヘッド（オプション）　※2 C軸：ワーク回転機構（オプション）「最大回転速度は条件による」

※ 記載事項は改良のため予告なく変更する場合があります。又、繰り返し停止精度はレーザ溶接のスポット位置を保証するものではありません。
気温22°・無負荷・弊社測定方法によります。

レーザ加工の「マシニングセンタ」
徹底した標準化設計に基づく
次世代レーザ加工セル

3軸立体空間を同期4軸最適制御駆動で高速・高生産プロセス

高速・高生産プロセス3軸加工領域

※LBW-1000の仕様によります。

レーザ加工エリアを床面部に広く設け、多様なレーザ加工治具設置に対応します。

機電一体の最適化制御により高速で高精度な制御を実現

同期4軸制御動作と完全同期動作するレーザ発光タイミング、パワー制御でラップ部やランプ部分の短縮、削減、品質維持に効果的です。

高剛性構造による高速で、高精度・高品質生産

高速で高精度・高品質確保の高剛性構造

変動要因（振動、温度履歴、加減速特性等）の影響を受けにくい筐体にするため、FEM解析を行い、精度の高い品質を追求しました。
リニアガイドをスパッタ、ヒューム、埃、塵、その他が常在する床底面から上部空域に移す事で、耐久性を増すのみならずメンテナンス期間延長化、部品交換頻度低減等のメリットを生みます。
キーホール周辺局所集塵でのヒューム除去を設けてます。
また、高剛性フレームを活用し、シングルモードビームによる微細加工も可能となります。